ナリタモーターランド主催　
2014年
スーパー・ノーマル選手権
Z(ゼット）最終戦
　～シリーズチャンピオンは誰の手に！～

10月13日（月曜日・祝）、ナリタモーターランド主催『2014年スーパー・ノーマル選手権 Z 最終戦』にご参加してくださった皆様ありがとうございました。
台風接近の中、ナリタモーターランド特有の皆さんが仲良くとても楽しい走行会でした。参加は合計12台でした。

クラスの優勝～3位の方にはメダル、10位までポイント、最終戦はポイント倍。
シリーズ1位～3位までは表彰楯。
また参加してくださった方全員に、タイム計測無料券がプレゼント。
ある一定のタイムを出した方には、ナリタモーターランドのオリジナルステッカーが記念としてお渡し致しました。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ナリタモーターランド・オリジナルステッカー！

　　　　　　　　　　　　　　　　走行＆車紹介（ゼッケン順）

	鴻巣健選手 S2000 AP1 2000cc FR
コッシー選手コルトVR Z27AG 1500cc ターボ FF 押忍！ナリタ塾四期生
	瀬戸選手ティーダ C11 1500cc FF
RUI選手スイフトスポーツ HT81S 1500cc FF
	タッツRH＋A選手ロードスター NB8C 1800cc FR
B5a選手シビック FD2 2000cc FF 押忍！ナリタ塾二期生
	草野選手 BRZ ZC6 2000cc FR
TAKA5317選手ロードスター NCEC 2000cc FR 押忍！ナリタ塾四期生
	安井選手レビン AE86 1600cc FR
木間選手トレノ AE86 1600cc FR
	山田選手ロードスター NB6C 1600cc FR 押忍！ナリタ塾四期生
カエル選手ソニカ 660cc ターボ FF

<スーパー・ノーマル選手権 Zの簡単な説明>
1セット2周（ナリタモーターランド方式採用）
左周り7セットを走行し、ベストタイムで順位が決定。

走行方法はコースに1台ずつの単独走行のタイムアタック。
初級者の方も参加しやすく好評で、また中級者・上級者の方もクリアラップが取れますので、走りやすいです。
半日の走行会で料金もリーズナブルに設定してありますので、気軽に参加できます。
１クラスで、排気量の差などでタイムハンデが付きます。
走行ルールとして縁石内側のパイロンを動かす、または倒した場合その1セットの2周とも2秒ずつのペナルティ。
新人（ルーキー）とは、初めて走ったサーキットがナリタモーターランドで、サーキット歴が2年以内の方。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドライバーズ・ミーティングの模様
　　　　　　　　　　
コッシー選手から美味しいスープをいただきました。皆さんで美味しくいただきました。ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　走行の模様
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表彰式の模様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　World-1クラス
　　　　　　　　　　
W-1クラス優勝の TAKA5317選手のコメント！
オフィシャル　　：優勝おめでとうございます。感想をお願い致します。

TAKA5317選手：ありがとうございます。今回はレギレーションの関係から、出場すれば大会が面白くなると考え出場しましたが、優勝できるとは思わなく大変うれしいです。当該大会は皆さんどんどんレベルが上がっているので、次回もがんばりたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　シリーズランキング1～3位
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
シリーズチャンピオンの瀬戸選手のコメント！
オフィシャル：チャンピオンおめでとうございます。感想をお願い致します。

瀬戸選手　：ありがとうございます。皆様おつかれ様でした。ハンデに頼った走りでしたが、ここまで良い成績でラッキーでした。あまりイジらなくてもイベント楽しめるんだっと思って、新しい参加の方が増えてくれることを期待します。来年こそは腕を磨きたいと思いますので、宜しくお願いします。

　　　　　　　　そして最後は、ご参加された皆様で仲良く記念撮影です。　　　　　　　　　
　　
　　　　　スーパー・ノーマル選手権Ｚにご参加してくださった皆様、大変ありがとうございました。
　　　　　スタッフ一同感謝しております。
　　　　　次回も皆様に楽しんでいただけるような走行会を開催致しますので、宜しくお願い致します。
　　　　　来年はさらにエキサイティングなレギレーションを考えております。

　　　　　　　　　　　　　今後のナリタモーターランド主催の走行会は、
　　　　　　　　　　　　　2014年ナリタカップ練習試合　　　　　　　　　　　（11月9日）
　　　　　　　　　　　　　2014年第2回ナリタカップ　　　　　　　　　　　　（12月7日）
　　　　　　　　　　　　　2015年スーパー・ノーマル選手権 Z 第1戦　　　（1月頃）
　　　　　　　　　　　　　開催致しますので、ご都合が宜しければ、ご参加宜しくお願い致します。

2014 スーパー・ノーマル選手権 Z 最終戦
2014年10月13日月曜日・祝　気温20℃ 路面23℃ DRY→WET

W-１クラス

順位	選手名		車名	型式	分類	排気量	タイヤ	ベスト	T.H	ﾀｲﾑ
１	TAKA5317選手		ﾛｰﾄﾞｽﾀｰ	NCEC	FR	2000	RE11A	44,74	－3,0	41,74
２	草野選手		BRZ	ZC6	FR	2000	R-S3	44,86	－3,0	41,86
３	瀬戸選手		ﾃｨｰﾀﾞ	C11/AT	FF	1500	R	49,15	－7,0	42,15
４	山田選手	★	ﾛｰﾄﾞｽﾀｰ	NB6C	FR	1600	V700	45,11	－2,0	43,11
５	タッツRH＋A		ﾛｰﾄﾞｽﾀｰ	NB8C	FR	1800	AD08R	46,14	－3,0	43,14
６	B5a選手		ｼﾋﾞｯｸ	FD2	FF	2000	V700/595	43,22		43,22
７	コッシー選手	★	ｺﾙﾄVR	Z27AG	FF	1500 T	Z2★	47,37	－4,1	43,27
８	RUI選手	★	ｽｲﾌﾄｽﾎﾟｰﾂ	HT81S	FF	1500	Z2★	47,51	－4,2	43,31
９	安井選手		ﾚﾋﾞﾝ	AE86	FR	1600	Z2	44,60	－1,0	43,60
１０	鴻巣選手		S2000	AP1	FR	2000	Z2★	42,69	＋1,0	43,69
１１	カエル選手		ｿﾆｶ		FF	660	R	53,80	－7,5	46,30
1２	木間選手		ﾄﾚﾉ	AE86	FR	1600	AD07	47,33	－1,0	46,33

タイムハンデは『T.Ｈ』、新人は『★』。
先日お渡ししたリザルトに間違いがありました。失礼しました。

クラス上位3人に、次の走行会からウエイトハンデの変わりとしてタイムハンデ（TH)がつきます。
1位→＋0.8秒、2位→＋0.5秒、3位→＋0.3秒

次の走行会でも上位3人になった場合は、さらにT.Hが加算されます。
次の走行会に参加しなかった場合は、その次の走行会にT.Hが持ち越されます。
次の走行会に参加して上位3人にならなかった場合は、T.Hはリセットされます。

シリーズポイントについて
1戦ごとにポイントが与えられ、シリーズ4戦の合計ポイントでシリーズチャンピオンが決まります。
シリーズ終了後にポイントが同じ場合は、最終戦の順位が上の方が優先。
各クラスのシリーズチャンピオンには、表彰楯が贈られます。
ポイントは以下の通りです。
１位１０P、２位９P、３位８P、４位７P、５位６P、６位５P、７位４P、８位３P、９位２P、１０位１P
最終戦はポイントが２倍に変更になりました。

World-1クラスシリーズポイント
シリーズ終了後にポイントが同じ場合は、最終戦の順位が上の方が優先

順位	選手名	第1戦	第2戦	第3戦	最終戦	合計P
１	瀬戸選手	3	6	9	16	34
２	コッシー選手	8	8	8	8	32
３	TAKA5317選手	6	2	0	20	28
３	草野選手	10	0	0	18	28
３	タッツRH＋A選手	0	10	6	12	28
６	鴻巣選手	9	9	7	2	27
７	RUI選手	7	0	10	6	23
８	B5a選手	2(9位）	5	5	10	22
９	山田選手	0	0	0	14	14
10	安井選手	0	3	0	4	7
10	クシロ選手	0	7	0	0	7
12	ｸﾚｲｼﾞｰTOSHI選	5	0	0	0	5
12	キウチ選手	0	1	4	0	5
14	pocky777選手	4	0	0	0	4
14	清水選手	0	4	0	0	4
16	ツルオ選手	0	0	3	0	3
17	masaki選手	2(9位）	0	0	0	2
18	島田選手	0	0	2	0	2
19	木間選手	0	0	1	0	1