ナリタモーターランド主催
2013年 第1回 ナリタカップ
〜神様はドライでの決着を望んでいたようだ!〜
6月30日(日曜日)、ナリタモーターランド主催、『2013年 第1回 ナリタカップ』にご参加してくださった皆様ありがとうございました。
ナリタモーターランド特有のみんなが仲良しで、とても楽しい走行会でした。
途中豪雨となりましたが最終的には路面はドライに戻り、ベストタイムを出された方もいて、どのクラスも混戦のハイレベルな戦いとなりました。
ナリタカップは合計26台、G1クラス5台、G2クラス5台、G3クラス5台、G4クラス11台の出走でした。
今回も各クラスの優勝〜3位の方にはトロフィー、優勝の方に副賞。
特別賞として新人賞の1位の方にトロフィー。2位、3位の方にはメダルが授与。
サーキット歴5年以内の方で、1位の方にはヤングチャレンジャー賞で、トロフィー。
また参加してくださった方全員に、タイム計測無料券がプレゼント。
ある一定のタイムを出した方には、ナリタモーターランドのオリジナルステッカーが記念としてお渡し致しました。
最後にいつも白熱する、じゃんけん大会がありました。
新人賞のトロフィーとメダル
ナリタモーターランド・オリジナルステッカー!。
ボリュームたっぷりのお弁当!
G1・G2・G3・G4ドライバー&車紹介(ゼッケン順)
|
鴻巣健選手
S2000
AP1
2000cc
FR |
ぺー選手
ロードスター
NB8C
1800cc
FR
|
|
|
林選手
シビック
EK9
1600cc
FF
押忍!ナリタ塾一期生 |
B5a選手
シビック
FD2
2000cc
押忍!ナリタ塾二期生 |
|
|
masaki選手
シビック
FD2
2000cc
FF |
白うさぎ大王選手
シビック
EK9
1600cc
FF |
|
|
HOSO選手
シトロエン ザクソ
S8NFS
1600cc
FF
押忍!ナリタ塾二期生 |
西宮選手
FT86
ZN6
2000cc
FR |
|
|
キウチ選手
ロードスター
NCEC
2000cc
FR/AT |
高橋選手
シルビア
S15
2000cc ターボ
FR |
|
|
TAKA5317選手
ビート
PP1
660cc
MR |
クレイジーTOSHI選手
インプレッサ
GDB
2000cc ターボ
4WD |
|
|
こっこ。選手
ロードスター
NA8C
1600cc
FR
押忍!ナリタ塾一期生 |
草野選手
BRZ
Zc6
2000cc
FR |
|
|
デワス99選手
ロードスター
NB8C
1800cc
FR |
タケの底力選手
ヴィヴィオ
KK3
660cc スーチャ
FF |
|
|
津田選手
セリカ
ZZT231
1800cc
FF |
りすーけ選手
フィット
GE8
1500cc
FF |
|
|
坂本選手
アコード
CL7
2000cc
FF |
舛田選手
セリカ
ST202
2000cc
FF |
|
|
SHOUYA選手
シビック
EP3
2000cc
FF |
椎名選手
ランエボ3
CE9A
2000cc ターボ
4WD |
|
|
ナゼマツ選手
ファミリアSワゴン
BJFW
2000cc
FF/AT |
長田選手
ロードスター
NCEC
2000cc
FR |
|
|
クボタ選手
ランエボ4
CN9A
2000cc ターボ
4WD |
軽の底力@がんばらない選手
アルトワークス
HA22S
660cc ターボ
FF
押忍!ナリタ塾一期生 |
|
<ナリタカップの簡単な説明>
1セット2周(ナリタモーターランド方式採用)
右周り3セット、左周り3セットを走行し、右・左のベストタイムの合計で仮順位が決定。
G4クラスは右周り6セット。
ボーナスステージのクライマックス・ファイナル(CF)は、G1は4台、G2〜G4は3台ずつ上位が出場。
G4を除く、G1〜G3まではCFの順位が最終順位!
走行ルールとして、縁石内側のパイロンを動かす、または倒した場合その1セットの2周とも2秒ずつのペナルティ。
新人(ルーキー)とは、初めて走ったサーキットがナリタモーターランドで、サーキット歴が2年以内の方。
ヤングチャレンジャーとは、ナリタモーターランドや他のサーキット歴が5年以内の方。
G1クラス 42〜43秒台
G2クラス 44〜45秒台
G3クラス 46〜47秒台
G4クラス 48〜52秒台
ドライバーズ・ミーティングの模様
ナリタカップ 走行の模様
オマケ画像!
表彰式の模様です。
G1クラス、上位の3名の方です。
G1クラス優勝の 鴻巣選手のコメント!
オフィシャル : 優勝おめでとうございます。
鴻巣選手 : ありがとうございます。今回も天候(雨男出現?)や、激しいレギレーションのおかげで大変でしたが、なんとか勝つことができました。リザルト名もなんとか死守できました。
その中で楽しいコース、皆様と走ることができてありがたいです。次は年代別選手権 20代!?で参加させてもらいます。
オフィシャル : 今回のナリタカップのレギレーションはかなり鴻巣選手に不利でしたが、優勝できない場合はリザルト名変更などのプレッシャーをものともせず、ナリタカップ初の快挙の二連覇は流石です。
年代別選手権は永遠の20代といわれる鴻巣選手ですが、一応免許証の年齢でお願い致します!
G2クラス、上位の3名の方です。
G2クラス優勝の西宮選手のコメント!
オフィシャル : 優勝おめでとうございます。
西宮選手 : ありがとうございます。競技の運営お疲れ様でした。ロードスター(AT)のキウチ選手と僅差の戦いで気が抜けず、楽しめました。ジムカーナ同様のクライマックス・ファイナル(1本勝負)のシステムにとても緊張しました。今後もナリタモーターランドでショートコースの走り方を学び、ジムカーナに活かしていきたいです。
オフィシャル : ジムカーナシーズンでお忙しい中、ナリタカップにご参加していただきありがとうございます。西宮選手もまだまだタイムが伸びると思いますので、キウチ選手とどちらが先に43秒台に入れるかが楽しみですね!関東ジムカーナもがんばって下さい。
G3クラス、上位の3名の方です。
G3クラス優勝のクレイジーTOSHI選手のコメント!
オフィシャル : 優勝おめでとうございます。
クレイジーTOSHI選手 : ありがとうございます。一発勝負の厳しさと楽しさがあり、ハラハラドキドキの大会でした。優勝出来て良かったです。これからも上を目指してがんばります。次の目標は新人王です。12月の大会は狙って行きます。
オフィシャル : G3クラスで唯一の45秒台を出すなど、ここ最近の急激な成長は凄いですね。自分のペースで無理せずいけば、G2クラス優勝や新人王も狙っていけると思います。がんばって下さい。
G4クラス、上位の3名の方です。
G4クラス優勝の椎名選手のコメント!
オフィシャル : 優勝おめでとうございます。
椎名選手 : ありがとうございます。ある意味天候に恵まれました。次回はG3で優勝を狙います。
オフィシャル : 最後のボーナスステージCFでの逆転は凄かったですね。初走行会でしたがあまり緊張せずご自身のペースで走行できたのが良かったのだと思います。お若いのでまだまだ速くなると思います。これからが楽しみです。
特別賞の新人賞を獲得した、3名の方です。
お父さんへの首に、お子さんがメダルをかけてあげる感動のシーン!みんな拍手!
宣言通り新人王を獲得したキウチ選手、大きくガッツポーズ!
新人王のキウチ選手のコメント!
オフィシャル : 新人王おめでとうございます。
キウチ選手 : ありがとうございます。「新人王に俺はなる!!」と男らしく堂々宣言?して覚悟が決まりました。一年前に初めて走った時はこのような恐れ多い賞を頂けるとは思いませんでした。
ナリタモーターランドはアットホームですし、頑張れば報われるサーキットです。新人の皆さんも頑張ってください。管理人さん、サーキットで御一緒した皆さん本当に親切にして頂きありがとうございました。
オフィシャル :キウチ選手のロードスターはATですので、ATでの新人王は初の快挙ですね。
キウチ選手の素晴らしいところは、タイムが出ない時でも自分を信じ決して諦めなかったことだと思います。まだまだタイムは伸びますので、次回はライバルの西宮選手を目標にがんばって下さい。
特別賞のヤングチャレンジャー賞のぺー選手です。
このためにナリタカップに参加した人もいるらしい?! 熱闘じゃんけん大会
いきなりスイフトのバネ8kg ゲット!
タケさん、キウチさん、クシロさん、ボンド大木さん、ハヤキチさん、ペーさん、じゃんけん大会の景品の協賛ありがとうございました。
そして最後は、ご参加された皆様で仲良く記念撮影です。
2013年 第1回 ナリタカップにご参加してくださった皆様、大変ありがとうございました。
毎回大勢のお客様にご参加していただき、スタッフ一同感謝しております。
次回も皆様に楽しんでいただけるような走行会を開催致しますので、宜しくお願い致します。
今後のナリタモーターランド主催の走行会は、
2013年 第2戦 スーパー・ノーマル選手権 (7月28日 午前)
2013年 年代別選手権 (7月28日 午後)
押忍!ナリタ塾 三期生 & 真夏の大反省会 (8月予定)
2013年 KING of ロードスター (9月予定)
2013年 R★KING GP (9月予定)
開催致しますので、ご都合が宜しければ、ご参加宜しくお願い致します。
2013 第1回 ナリタカップ リザルト
2013年6月30日 日曜日 気温26℃ 路面35℃ DRY→WET→DRY
G1クラス
順位 |
選手名 |
|
車名 |
型式 |
分類 |
排気量 |
タイヤ |
|
タイム右/左 |
合計 |
1 |
鴻巣選手 |
|
S2000 |
AP1 |
FR |
2000 |
Z2 |
R |
CF 43,21/42,86
43,15/43,47
|
CF
86,07 |
2 |
masaki選手 |
◆ |
シビック |
FD2 |
FF |
2000 |
V700
RE11 |
R |
CF 44,08/44,25
43,94/44,66 |
CF
88,33 |
3 |
ペー選手 |
◆ |
ロードスター |
NB8C |
FR |
1800 |
RSス |
R |
CF 44,78/44,39
44,16/44,13
|
CF
89,17 |
4 |
B5a選手 |
◆ |
シビック |
FD2 |
FF |
2000 |
Z2
595R |
R |
CF 44,86/44,41
44,39/44,27
|
CF
89,27 |
7 |
林選手 |
|
シビック |
EK9 |
FF |
1600 |
Z2 |
R |
44,70/45,64 |
90,34 |
G2クラス
順位 |
選手名 |
|
車名 |
型式 |
分類 |
排気量 |
タイヤ |
|
タイム右/左 |
合計 |
1 |
西宮選手 |
|
FT86 |
ZN6 |
FR |
2000 |
AD08R |
R |
CF 44,92/45,37
44,64/44,83 |
CF
90,29 |
2 |
キウチ選手 |
★ |
ロードスター |
NCEC |
FR/AT |
2000 |
Z2
V700 |
R |
CF 45,55/45,24
45,63/44,78 |
CF
90,79 |
3 |
白うさぎ大王選手 |
◆ |
シビック |
EK9 |
FF |
1600 |
Z2 |
R |
CF 45,34/45,69
45,41/45,20
|
CF
91,03 |
4 |
Hoso選手 |
◆ |
シトロエン |
S8NFS |
FF |
1600 |
V700
RS2 |
R |
45,78/45,66
|
91,44 |
5 |
高橋選手 |
|
シルビア |
S15 |
FR |
2000T |
ATRス |
R |
46,86/46,94 |
93,80 |
G3クラス
順位 |
選手名 |
|
車名 |
型式 |
分類 |
排気量 |
タイヤ |
|
タイム右/左 |
合計 |
1 |
クレイジーTOSHI
選手 |
★ |
インプレッサ |
GDB |
4WD |
2000T |
Z2 |
R |
CF 45,86/46,58
46,11/46,39
|
CF
92,44 |
2 |
草野選手 |
◆ |
BRZ |
ZC6 |
FR |
2000 |
Z2 |
R |
CF 46,72/47,34
46,67/47,42 |
CF
94,06 |
3 |
こっこ。選手 |
★ |
ロードスター |
NA6CE |
FR |
1600 |
Z2 |
R |
CF 47,65/47,40
46,89/46,89 |
CF
95,05 |
4 |
デワス99選手 |
★ |
ロードスター |
NB8C |
FR |
1800 |
Z2 |
R |
46,65/48,11 |
94,76 |
5 |
TAKA5317選手 |
★ |
ビート |
PP1 |
MR |
660 |
Z2 |
R |
47,23/47,54 |
94,77 |
G4クラス
順位 |
選手名 |
|
車名 |
型式 |
分類 |
排気量 |
タイヤ |
|
タイム右 |
ベスト |
1 |
椎名選手 |
★ |
ランエボ3 |
CE9A |
4WD |
2000T |
Z2 |
R |
CF 46,42
46,70 |
46,42 |
2 |
津田選手 |
|
セリカ |
ZZT231 |
FF |
1800 |
595
RS-R
|
R |
CF 46,69
46,47 |
46,47 |
3 |
ナゼマツ選手 |
★ |
ファミリアSワゴン |
BJFW |
FF/AT |
2000
|
AD08
RE11 |
R |
CF 48,22
48,45 |
48,22 |
4 |
軽の底力@がんばらない選手 |
★ |
アルトワークス |
HA22S |
FF |
660T |
ATR-K |
R |
48,25 |
48,25 |
5 |
SHOUYO選手 |
★ |
シビック |
EP3 |
FF |
2000 |
RE11 |
R |
48,28
|
48,28 |
6 |
坂本選手 |
|
アコード |
CL7 |
FF |
2000 |
sport2 |
R |
48,81
|
48,81 |
7 |
りすーけ選手 |
◆ |
フィット |
GE8 |
FF |
1500 |
Z2 |
R |
48,90 |
48,90 |
8 |
タケの底力選手 |
|
ヴィヴィオ |
KK3 |
FF |
660S |
ATR-K |
R |
49,10 |
49,10 |
9 |
長田選手 |
★ |
ロードスター |
NCEC |
FR |
2000 |
sport2 |
R |
50,10 |
50,10 |
10 |
舛田選手 |
★ |
セリカ |
ST202 |
FF |
2000 |
Sdrive |
R |
50,66 |
50,66 |
11 |
クボタ選手 |
★ |
ランエボ4 |
CN9A |
4WD |
2000T |
|
R |
53,52 |
53,52 |
新人は『★』
ヤングチャレンジャーは『◆』
クライマックス・ファイナルは、『CF』に略。
CF進出のG1〜G3の上位は、CFのタイムで順位が決まります。
G4は走行会のタイムも含めて順位が決まります。
普通四輪自動車のSタイヤ使用は、左右で1.5秒ずつの合計+3秒のハンデです。
軽自動車のSタイヤはハンデはつきません。
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